海外向け事業について

舞台は世界へ!
拡大を続ける日本ブレーンの海外向けITソリューション

日本ブレーンは、2014年のミャンマー向けマイクロファイナンス機関向け経営管理システムのクラウド提供を皮切りに、タイにてB2B融資管理クラウドサービスをリリース、カンボジアでも電子マネー連携のシステム開発に着手するなど、急速に海外向けソリューションを拡大しています。

また、金融分野に続き、国内で実績を重ねている医療分野においても、国際医療ボランティア団体に対し海外拠点間の遠隔医療を支援するモニタリング環境の実証提供を開始した他、国内の治験・臨床試験にて実績豊富な自社ブランドの電子問診票サービスの海外展開等も進めており、着実に海外向け事業の足場を固めています。

B2B融資管理クラウドサービスを提供しているタイには、既存システムへの対応に加え現地のITニーズをきめ細かくカバーしたクラウド・モバイルサービスを提供すべくJAPAN BRAIN THAILAND Co.,Ltd.を設立。現時点(2020年1月)で進行中のサービス開発・提供対象国は、ミャンマー、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシア、中国、オランダと7ヵ国を超えています。国や地域の特性を踏まえつつ、国内での金融・医療サービス開発の豊富な経験を活かした柔軟かつ高品質なソリューションを提供できるよう今後ますます体制を強化し、拡大を続けてゆきます。

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